1年ぶりに行った断酒会。やはり、、、

断酒会。夫がアルコール依存症とわかってから、できるだけ通うようにしていた。でも、子供の記憶から断酒会というものを消したくて通わなくなった。それから約1年3か月、急性アルコール膵炎で夫が入院したことをきっかけに、久しぶりに断酒会へ足を運んだ。ドキドキして中に入るのを躊躇したけれど覚悟を決めて中に入った。

アルコール依存症 断酒会

子供の食事とお風呂を急いで済ませ、部屋でテレビを見て待っているという子供に「勉強会へいってくるね。いってきます」と言い、19時30分頃に断酒会開催の会場まできた。

久しぶりで、みんなにどんな顔をすればよいのかわからず、中に入るのをためらった。中からは体験談を語る声が。その声に誘われるように中に入った。いつもの顔ぶれに、嬉しくなり涙が出そうになった。みんな、私の顔を覚えてくれていた・・

私が安心して帰ってこれる場所は、やっぱり断酒会だ・・私と同じ気持ちで過ごす家族の体験談、アルコール依存症者本人さんの体験談を聞きそう思った。

断酒会がなぜアルコール依存症の家族にとっても大事な場所か。外では言えない思い、気持ちを、すべて吐き出せる場所。吐き出してもいい場所。同じ悩み、不安を持って過ごす家族、持っていた家族は、黙って聞いてくれて、気持ちをわかってくれる。

私たち家族は、誰にも言えず、人知れず苦しみ、耐えている。それでは心がパンクしてしまう。だから断酒会で吐き出すことが必要になってくる。吐き出してしまえば心を軽くする。だから、断酒会の帰りは心も足取りも軽い。

家族、アルコール依存症者本人にとって、断酒会をはじめ自助グループなしでは絶対に回復しない。

子供の記憶から断酒会を消そうと思ったけれど、今の私には断酒会が必要。

離婚についての話もしてきたけれど、アルコール依存症者にとって孤独は一番いけないこと。病後である今、底つき体験をしたであろう夫が断酒と向き合うチャンスだから今は頑張ってサポートしてあげて。離婚したいあなたの気持ちはとてもわかる。でも、今は旦那さんのそばで孤独にしないように、断酒のサポートをして、それからまた離婚は考えてみたらと色々とアドバイスをもらった。

今の夫を見捨てていくわけにはいかないとは思っている私。でもその反面、もう逃げ出してもいいんじゃないかなと思う私もいる。

気持ちは揺れるけれど、断酒会で心が軽くなり、断酒に向かうように夫をしばらく見守ろうと思う。

断酒会は、アルコール依存症者本人だけでなく、家族も参加することができます。断酒会なんて・・と思われる家族の方がみえるかもしれませんが、本人がいかなければ家族が初めに断酒会につながることはいいことです。仲間が優しく受け入れてくれます。お近くの断酒会に是非足を運んでみてほしいと思います。

家族のみなさんの心が軽くなりますように・・・





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